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 遠赤外線式家庭用焙煎器


珈琲生活の未来

私の焙煎器は幅広く対応します。どの様な豆にも、自由な発想によるプロファイルを作り、使う事ができます。
最終的には全自動焙煎器の完成をめざしています。これが出来上がれば、焙煎作業は至って簡単になります。豆を入れたらスイッチを入れ、焙煎終了の合図で豆を冷却するだけです。これだけの作業なら、焙煎頻度が上がっても苦になりません。

焙烙を使っての焙煎結果はドラム式の豆に比べまろやかで芳醇です。ですが、この装置を使えばもっとふくいくとした高い香りと芳醇な味にする事も可能です。

その為にはテイスティング(正確にはカッピング)は出来るだけ多くの人と行ってください。焙煎した豆を家族や友人とでワイワイ、ガヤガヤ言いながら、味はどうなのか、香りはどうだと意見のぶつけ合いをします。色々の意見が出て楽しい時間になるでしょう。テイスティング結果が出れば次のプロファイル作りは終わったも同然。今回のプロファイル曲線の変更すべき所をチェックします。

次の焙煎ではもっと希望に沿った味になるでしょう。次の焙煎が待ち遠しく感じられるはずです。こだわれば、こだわっただけの魅力的な味になると思います。

その珈琲を飲んだ人がどんな顔をするのか楽しみです。


気軽に自分で焙煎出来れば常に新鮮な珈琲を楽しめます。自分の手で焙煎した珈琲の味は格別です。その上、そこらの店で購入する豆より美味しかったりすれば珈琲の楽みは倍増するでしょう。

焙煎豆の販売店、あるいは喫茶店では試し焙煎をよくするのではないでしょうか?その時、小型の焙煎機を使えば、ロスが少なく経済的に有利です。

業務用にもっと大型の焙煎器が必要になれば、土鍋を転用してはどうでしょうか?これなら喫茶店の要望にも応えられるはずです。

自分の味を自慢したり、友達同士で豆と焙煎データーを共有して、焙煎方法に議論の花を咲かせる様になるかも知れません。Face Book上には珈琲を楽しむ人たちのグループが幾つも有ります。しかし未だ焙煎技術を話し合うグループは出来ていない様です。いつかこの焙煎器で焙煎している人達がFace Book上でサークルを作って、苦労話や焙煎テクニック、新技術を写真やデーターを付けてUpし合う様になるかもしれません。

生豆販売者が焙煎競技会を開く事も考えられます。
優秀レシピを豆に付けて販売すれば多くの人が美味しい珈琲の味を家庭で安価に楽しめる様になるでしょう。珈琲の楽しみ方が広がり、家庭焙煎家も増え、珈琲業界も盛り上がりを見せるのではないでしょうか?

近年、スペシャルティと呼ばれる豆が出現するなど、年々異なる性格の豆が市場に出てきています。従ってどんな豆にも対応できる焙煎機の期待は高まるばかりです。

今回のシステムはこの様な変化に一石を投じられると信じています。

前にも述べましたが、壁面に取り付けた突起と撹拌羽の構造に対して特許がとれました。特許第6912799)

私のアイデアにご興味を持たれた方、商品化をご希望の方は下の封筒アイコンをタップし、お名前、メールアドレスをご記入の上、メールをお送りください。後ほど、こちらからご連絡を致します。

 
 
   










コーヒー、それは文明化された世界が愛する飲み物だ
トーマス・ジェファーソン













歴史学者がなんと言おうとB.C.はBefore Coffee(コーヒー前)という意味だ
チェリス・シンクレア
小説『Master of the Mountain』より